トヨタの天才タマゴ①
どうもみなさん、おはこんばんちは(о´∀`о)
夏休みも終盤となり、あわてて宿題を始めました(´ε`;)ゞ宿題はコレ!
トヨタの天才タマゴこと、初代トヨタエスティマ(TCR前期)です。
今回はコレを以前家族旅行で行ったトヨタ博物館で観た
↑
コレを再現する❗という方向で作成していきますヽ(・∀・)ノレッツEnjoy❗
①フェンダー加工
エスティマに限らず、カーモデルのフェンダーは整形の都合なのか、かなり分厚くなっており完成後タイヤの隙間からチラリと見えると「なんだかな~(故:阿藤快さん風)」なんですよね(´Д`|||)
なのでフェンダーを薄くしていきます。
↑加工前
削っていく際に分かりやすいように、油性ペンでフェンダーの内側を塗ります。
↑加工後
デザインナイフ(切れやすいように新しい刃に交換&手を切らないように注意します。)で丁寧にそいでいきます。写真はフロントですが、リアも含めた4ヵ所を同じく加工します。
↑加工前
ランナーから切り離した状態
↑加工途中
リアフェンダーの上部を写真のようにニッパーで切り込みを入れます。
↑加工後
先程の工程で切り込みを入れた部分をキレイに切り飛ばし、デザインナイフやペーパーを使ってキレイにならします。切るとる際に、フェンダーの奥の部分は残します。残さないと、リアのキャンバーがDQNカーの如く鬼のキャンバーがついてしまいます(;´A`)笑
③仮組み&アライメント調整
↑仮組み&アライメント調整後
なんと言うことでしょう❗匠の力によって、家族の夢を乗せて走り回っていた、トヨタの天才タマゴがヤング○ートやチャンプ○ードに掲載されているような趣のあるクルマに生まれ変わりました(´∇`)✨笑
「すいません、つい・・・」
なぜかクルマのキットを作ると車高を下げたくなる衝動が(。´Д⊂)笑
でも、ちゃんとステアリングも難なく切れますし、タイヤも回転するんですよ~(*´∀`)✨
フロントはストラット部を加工すればまだ落ちるんですが、これ以上やると下品になるので、やめておきましょう( ☆∀☆)キラーン
次は室内やボディの下地作りですね。久しぶりのプラモデル作り存分に楽しませてもらいます❗
今回のアオシマのエスティマですが、過去のドレスアップ仕様とほぼ内容は同じですが、下記の点が追加及び変更されています。
【新規及び仕様変更】
・前期の特徴である専用シート
・リアワイパー
・ブレーキディスクのパーツ(純正)
・リアワイパー
・純正リアウィング
・専用左右デザイン違いのアルミホイール
・フロントグリルメッキパーツ化
・窓枠マスキングシール付属
・新規デカール
・フロントのスプリング(車高調整機能)廃止
※ネジの閉め具合で調整自体は可能
・アオシマ安定の塗装指示ミス(ミラーなど)
※作り手に当時の「あれ、ココこんな色だったっけ?」と記憶を思い出させ、当時の思い出にふける楽しみをプラスする憎い演出です👍笑←ちなみに僕はアオシマ大好きです♥️
ではまたお会いしましょう✋
青島文化教材社 1/24 ザ・モデルカーシリーズ No.115 トヨタ TCR11W エスティマ ツインムーンルーフ 1990 プラモデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2019/07/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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683系サンダーバードグレードアップ大作戦❗その①
子供のプラレールを見ていたら、大人のプラレール(Nゲージ)を久しぶりにやりたくなっちゃったヨッチです(*´ω`*)笑
北陸線を走るサンダーバードが大好きなので、今回はサンダーバードをグレードアップしていきたいと思います(*`・ω・)ゞ
この度お世話になる製品は、富塚商会様の「メイクアップシール683系サンダーバード基本6両セット」と「メイクアップシール683系サンダーバード増結6両セット」です❗この製品は室内パーツに貼り付けるだけで室内を再現できるという素敵なものでございます( ☆∀☆)注文してからずっと作業の工程を妄想しておりましたよ✨笑
そしてブツ着弾❗
作業前の車両です。
さて、さっそく作業開始じゃ~(´∇`)と意気込んでバラしてみました…(;´_ゝ`)
んっ?
なんか説明書と違う気が(´Д`|||)
この間30秒ほどでしょうか、時が止まったのは言うまでもありません(°Д°)
ネットで調べてみたら、どうやらサンダーバードは683系しらさぎが発売された時にそれに合わせて仕様変更されたようで、僕のサンダーバードは所謂旧製品になっていたようですΣ(´□`;)
↑説明書との比較
現行品と旧製品との違い(私見です)
①ライトケースが大きく車両前方から三列目まで省略されている。
②室内とデッキを隔てる壁がない
③座席の成形色が違う
でも、そんなことではへこたれませんよ❗
「説明書通りに作ったのにパーツが余る(足りない)」、「初代ソアラを作ったハズなのに、ソアラのように見える何かが出来上がる」某F社のプラモデルを子供の頃に作ってきた私にとってこのような事象は現物加工すればいいじゃないか~(*´∀`)加工する楽しみが増えたぜ❗と思えてくるのです(笑)
では、さっそく作業へ(〃∇〃)
作業①
説明書通りに床を貼りました。
旧製品のため、メイクアップシールとは寸法が違うので、現物合わせで切り詰めたりしています。(貼り付ける前に脱脂しています)
作業②
実車にはない座席のモールドをニッパーで切り飛ばし、デザインナイフと紙ヤスリで成形します。(ココはデッキ部分ですから、座席はあってはなりませぬ💦)
※実際は座席を目立たなくするグレーのシールが付属し、それを貼るよう指示されています。
作業③
デッキ部分の床を貼り、プラ板に壁用のシールを貼りシールをガイドに切り出します。それを接着剤で接着します。合わせてライトケースの部分に壁用のシールを現物合わせで切り出し、貼ります。
作業④
旧製品のため説明書通りにはいきませんが、配置や見栄えを考えながら座席にシールを張り付けていきます。シールは背もたれと座面の二枚構成になっており、切り出しと張り付けの要領さえ得られればサクサク進みます✨私はチマチマした作業が大好きなので、時間を忘れてとっても楽しく作業することができました。と言いながらも、2日ほどかけてゆっくりしたペースで作業しました。焦らずチマチマやってある程度できたらボディをはめて妄想にふける感じでやった方がモチベーションがさがりません❗
Before after
奥が製品そのまま、手前がメイクアップシール貼り付け後です(〃ω〃)
そしてボディと合体❗
すごくないですか?
カーテンがいい味だしてると思うんですよ~(*´∀`)✨カーテンでデカいライトケースを隠すことができたし、生活感が出てますよね❗なんだかサンダーバードがいきいきしているように感じるのは私だけでしょうか?
↑出来上がりを見た私の心境です( ̄∇ ̄*)ゞ
あと8両の作業がありますが、チマチマ楽しんでやっていきたいと思います(*`・ω・)ゞ
メイクアップシールは作業のハードルが高そうに思えますが、(実際私もHPで見てコレすごいな~でも、難しいんだろうな…と何度か諦めてました。)説明書が丁寧で分かりやすく製品の精度が高いのでストレスなく作業できました。お手持ちの車両に何か物足りなさを感じてる方にオススメです❗自分の手で思い入れのある車両にもっと愛着を持てる一品ですよ♪ヽ(´▽`)/
必要な工具類
・デザインナイフ(よく切れるやつ)
・爪楊枝(微調整やボンドの塗布に使用)
・ピンセット(使いやすいやつ)
※私は嫁の美容用にできたヤツを略奪して使いましたが、座席の大きさにドンピシャで専用品かと思いました(;´∀`)笑
・ボンド(Gクリア等)
・やる気(モチベーション)
・ほんの少しの勇気
#富塚商会 #メイクアップシール #Nゲージ
素組み 10式戦車製作記④
どうもみなさん、おはこんばんちは(^3^)/
CWニコルもとい、GWをいかがお過ごしでしょうか?ようやく完成したので、アップしたいと思います✨
①人形の塗装
自衛隊員は迷彩服を着用していますので、迷彩の塗装をします。
説明書に記載されている塗料で塗装するわけですが、私はそこまで器用ではないので手軽さかつそれっぽく見える方法でやりたいと思います。
本体を緑で下塗りした後で、茶色やグレーを小筆で点を書いていきます。
これでいいのかや?と思われますが、これでいいんです✨どんどん色が増えていくとそれっぽく見えていきよ~(*´∀`)
②砲頭と車体の組み合わせと人形の搭載(完成)
長かった工程もこれで完成です(^o^)
カッコいいですね~(σ≧▽≦)σ
車長(人形)が若干、阿部サダヲ風味なのが気になりますが迷彩っぽく見えるでしょ✨
戦車自体はこれで完成ですが、ウェザリング(汚し塗装)や各部のディティールアップが残っていますので、またアップしたいと思います(〃∇〃)
今回のキットもとても楽しく作成することができました(о´∀`о)何事も楽しむことは大切ですね(〃ω〃)
素組み 10式戦車③
どうもみなさん、おはこんばんちは(^3^)/✨
カメのような遅さで作業をしているもので、ようやく更新できました💦
①墨入れ
薄め液でシャバシャバに薄めたエナメル塗料のセミグロスブラック(X18)を全体に塗ります。(置いていく感じ)
あぁなんてことを(´д`|||)と思われるかもしれませんが、これでいいんです✨
②墨入れ(拭き取り)
塗料がしっかり乾いたら、綿棒に少量の薄め液をつけて余分な塗料を拭き取ります。この時薄め液をつけすぎないことと、奥まった所の黒色は残すようにこころがけます。
拭き取りが終わると、奥まった所や、装甲の繋ぎ目などに黒色が入り引き締まった感じになったでしょ(*´∀`)これが墨入れの効果です🎵
③細部の塗装&ドライブラシ
マッドガードや灯火類を塗装しました。戦車は一応車なので方向指示器やテールランプなどがついてるんですね✨
その後、ドライブラシという作業を行いました。ドライブラシは塗料を筆につけて筆から拭き取りカスカスの筆で塗料をこすりつけていくという作業です。先程の墨入れで影の部分や奥まった部分に黒色を入れて、ドライブラシで若干明るめの塗料を角の部分に置くことで立体感が出るのでございます(^3^)/女性のお化粧と同じ原理ですね✨
③砲頭の組み立て(塗装)
砲頭部分を組み立てて、スプレーでサーフェイサー&濃緑色を吹き付けました。もうどこからどう見ても戦車ですな(〃∇〃)ここまでくると、気持ちが高まりますね✨
車体と同じ要領でマスキングして迷彩のラインを書き込んでいきます。この際、車体の迷彩のラインと合わせる必要があります。
カットしました。よく切れるデザインナイフで力を入れすぎないように刃を入れるのがコツです。
スプレーで茶色を塗装。
この状態で車体と見比べてほしいのですが、車体の方が質感が違うと思いませんか?これが墨入れ&ドライブラシの効果です✨
砲頭にも墨入れ&ドライブラシをしました。実感的になってきましたね~(σ≧▽≦)σ
写り込んでいる素敵な飲み物はご愛嬌♥笑
ようやくここまで進みました❗
次はいよいよ最終回です(^o^)張り切って作業していきますよ🎵
やっぱりプラモは楽しいな~
楽しいことをやってると、いきいきしてきますね✨
素組み 10式戦車製作記②
どうもみなさん、おはこんばんちは(^3^)/
それでは早速工作の様子を書きたいと思います(〃∇〃)
①車体の組み立て
説明書にしたがって部品を組み立て、接着していきます。切り離した際の跡などは紙ヤスリで削ったり、デザインナイフでカンナ掛けしたりしてキレイ処理にします。
②隙間埋め(整形)
丸で囲った部分に段つきが生じているのがお分かりでしょうか?
黄色線のところに部品と部品の間に段つきがあるのです。これは本来ないはずのものであり、完成後とても目立ってきます。それを簡単な方法で整形していきたいと思います。やり方は接着剤を多目に塗って、乾く前にヤスリをかけて溶かしてくっつけ紙にで仕上げるだけです!なんと簡単( ☆∀☆)笑
仕上がりはこの通り↓
キレイになってるでしょ✨
③車体の塗装
スプレーで塗装します。
写真を撮るのを忘れました(´д`|||)笑
④迷彩塗装
10式戦車は緑色と茶色の2色で迷彩塗装されています。緑はすでに塗装してあるので、上から茶色を塗装します。
まずは全体をマスキング
説明書を参考に迷彩塗り分けラインをマジックで書きます。
そのラインをデザインナイフでなぞり、マスキングテープを切り取ります。
スプレーで塗装
乾いたらドキドキしながらマスキングテープを剥がします❗
こんな感じになりました❗
なかなかいい感じになってきましたね~(σ≧▽≦)σ
次の工程では、墨入れや細かな部分の塗装になります(^o^)
いや~やっぱりプラモは楽しいですね(〃ω〃)あっという間に時間が過ぎ去ってしまうぐらい夢中になってしまいました✨
楽しいことって「止めろ」と言われても止められませんからね(*´∀`)
こんな素敵なプラモデル始めてみませんか?
素組み 10式戦車製作記①
みなさん、おはこんばんちは(^3^)/
いよいよ新年度も始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?新居への引っ越し作業も一段落し、ようやく積み(罪)プラ在庫処分を始めることができるようになりました❗
その第一段が「タミヤ 1/48陸上自衛隊10式戦車」でございます(^o^)
↑
こいつが10式戦車です。カッコいいですね~戦車対戦車を想定して設計された90式と違い対テロ(市街戦)を想定し小型化され、C4Iシステムを搭載し情報や指揮系統を共有することができるスゲーヤツです。
今回はこの10式をエアーブラシ等の高価な道具を使わず、スプレーと筆塗り塗装そして、身の回りに有るもので楽しくかつ手軽に実感あるモノに仕上げてみたいと思います(〃∇〃)
使用した色番号など可能な限り記載していきますので、参考にしていただければ幸いです。
①シャシーの組み立て
ゲート処理等基本的なことはしっかりやりつつ、塗装せずにシャシー&足廻りまでささっと組みました。
こんなので大丈夫かと思われるかもしれませんが、いいんです✨(川平慈英風)笑
②サーフェイサー吹き付け
サーフェイサーと言って下地をつくったり、小さな傷を埋めてくれるものを塗ります。この時厚吹きし過ぎるとモールドが埋まってしまうので、さっと吹くのがコツです。
③塗装
10式戦車は転輪(車輪)が車体の迷彩に合わせて2色に塗り分けられています。これを再現するために、①スプレーで茶色(TS90茶色陸上自衛隊)を塗ります。②茶色が乾いたら茶色にしたい部分にマスキングテープを貼ります。③スプレーで緑色(TS91濃緑色陸上自衛隊)を塗ります。④緑色が乾いたらマスキングテープを剥がします。
④転輪(車輪)のフチを塗る
転輪にはゴムのような部分がありますので、そこを筆でアクリルカラー(水性)の黒(XF85ラバーブラック)で塗装します。この時、はみ出しても構いません。気楽に塗っちゃいましょう❗
⑤キャタピラーの塗装
キャタピラーをアクリルカラーのつや消し茶色(XF52フラットアース)で筆塗りします。この時もはみ出したり、他についちゃっても大丈夫ですよ(о´∀`о)
こんなオモチャみたいな色を塗って大丈夫か?と思われるかもしれませんが、安心してください。次の工程でガラッと変わりますよ👍
⑥重ね塗り
つや消し茶色が乾いたら、つや消し黒(XF1フラットブラック)、赤茶色(XF64レッドブラウン)、オレンジ(X26クリヤーオレンジ)を調色したものにX20Aアクリル溶剤を混ぜシャバシャバになったもの(下色が透けるぐらい)を筆で塗ります。この時も、はみ出しを気にすることなく何も考えずやっていきます。
手前が塗装前、奥が塗装後です。
乾くとこんな感じになります。実感的になってきたでしょ🎵(自己満)
今回はここまでです(^o^)
以外と簡単そうでしょ?みなさんも、プラモライフを始めてみませんか?楽しい素敵な休日が待ってますよ~(σ≧▽≦)σ笑
飼育員の独り言…
どうもみなさんおはこんばんちは(^^)/
サボりにサボっていたヨッチです!
先日、お酒を飲んでプラモデルを触ろうしたら、ケースごと棚から垂直落下し、戦車1輛とトラック1台が天に召されました。
あまりの出来事に、しばらく傷心&放心しておりました…(T_T)
天に還ったのは
↑こいつ(ドイツ軍ティガーⅠ前期型)と
↑こいつ(オペルブリッツ)です。
ティガーは鉄製部品が多く傷がついた程度ですが、トラックは木っ端微塵になりましたil||li(つд-。)il||li
今回は彼らの追悼の意味で製作中の様子を振り返ろうと思います。
①転輪の組み立て
やたら転輪が多いし、ゲートもあって処理だけでお腹いっぱいになったなぁ~
②キャタピラの組み付け&サフ拭き
キャタピラがやたら多くて、それだけでお腹いっぱいになったなぁ~
③全体のサフ拭き&塗装面のチェック
揮発性の溶剤を多用したので、それだけでお腹いっぱいになったなぁ~
一生懸命創(作)ったのに(ノд`@)アイター
やっぱりお酒を飲んでプラモデルは触るもんじゃないですね。
みなさんもお気をつけください!
今回もオチなし、ネタなし、中身なしの三拍子そろった投げっぱなしジャーマン的ブログでございました工エエェ(´Д`)ェエエ工