素組み 10式戦車③
どうもみなさん、おはこんばんちは(^3^)/✨
カメのような遅さで作業をしているもので、ようやく更新できました💦
①墨入れ
薄め液でシャバシャバに薄めたエナメル塗料のセミグロスブラック(X18)を全体に塗ります。(置いていく感じ)
あぁなんてことを(´д`|||)と思われるかもしれませんが、これでいいんです✨
②墨入れ(拭き取り)
塗料がしっかり乾いたら、綿棒に少量の薄め液をつけて余分な塗料を拭き取ります。この時薄め液をつけすぎないことと、奥まった所の黒色は残すようにこころがけます。
拭き取りが終わると、奥まった所や、装甲の繋ぎ目などに黒色が入り引き締まった感じになったでしょ(*´∀`)これが墨入れの効果です🎵
③細部の塗装&ドライブラシ
マッドガードや灯火類を塗装しました。戦車は一応車なので方向指示器やテールランプなどがついてるんですね✨
その後、ドライブラシという作業を行いました。ドライブラシは塗料を筆につけて筆から拭き取りカスカスの筆で塗料をこすりつけていくという作業です。先程の墨入れで影の部分や奥まった部分に黒色を入れて、ドライブラシで若干明るめの塗料を角の部分に置くことで立体感が出るのでございます(^3^)/女性のお化粧と同じ原理ですね✨
③砲頭の組み立て(塗装)
砲頭部分を組み立てて、スプレーでサーフェイサー&濃緑色を吹き付けました。もうどこからどう見ても戦車ですな(〃∇〃)ここまでくると、気持ちが高まりますね✨
車体と同じ要領でマスキングして迷彩のラインを書き込んでいきます。この際、車体の迷彩のラインと合わせる必要があります。
カットしました。よく切れるデザインナイフで力を入れすぎないように刃を入れるのがコツです。
スプレーで茶色を塗装。
この状態で車体と見比べてほしいのですが、車体の方が質感が違うと思いませんか?これが墨入れ&ドライブラシの効果です✨
砲頭にも墨入れ&ドライブラシをしました。実感的になってきましたね~(σ≧▽≦)σ
写り込んでいる素敵な飲み物はご愛嬌♥笑
ようやくここまで進みました❗
次はいよいよ最終回です(^o^)張り切って作業していきますよ🎵
やっぱりプラモは楽しいな~
楽しいことをやってると、いきいきしてきますね✨